不妊外来 41歳の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
結婚して7年の主婦です。生理も順調で、からだも健康なつもりですが、なかなか妊娠できず38歳になってしまいました。もう遅いかとも感じましたが、不妊外来に通うことにしました。
いろいろ検査をしても、夫婦に悪いとこもないということでしたが、排卵促進剤やホルモン剤の治療を受けました。1年通院しても結果が出ず、漢方の評判を聞いて、不安と希望半々でしたが、漢方を始めることにしました。39歳の時です。
漢方薬局の先生から、不妊外来の治療を続けながらでも漢方薬を服用してもよいと言われましたが、主人と相談して、結果が出なかった不妊外来は休んで、漢方だけに託すことにしました。
漢方薬の服用を始めてから9ヶ月、生理が遅れていたし、基礎体温も高温が続いていましたから、自分で(簡易の妊娠検査薬で)検査をしたら妊娠反応が出ていました。それから1週間後、産婦人科のエコー検査で、赤ちゃんの袋が映っていました。バンザイ!です。途中、軽い出血などがあり心配しましたが、無事男の子を出産できました。
安達漢方薬局の先生に感謝しています。
漢方薬の力と、過度な期待を持たず気楽に取り組まれたのが、良い結果に結び付いたのでしょう。
40歳以上で妊娠しても、流産されることも少なくありません。よかったですね。
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